グラミンバンクのユヌス博士の話を聞いてきました。
ユヌス博士は何といってもソーシャルベンチャー・イノベーションの世界的な伝道師です♪
なんといってもノーベル平和賞(2006年)受賞。このことが世界中のソーシャル業界の人をどれだけ勇気づけたことか!
グラミンバンクのユヌス博士の話を聞いてきました。
ユヌス博士は何といってもソーシャルベンチャー・イノベーションの世界的な伝道師です♪
なんといってもノーベル平和賞(2006年)受賞。このことが世界中のソーシャル業界の人をどれだけ勇気づけたことか!
【ソニーの会社設立趣意書原本】
“自由闊達ニシテ愉快ナル理想工場ノ建設”という有名なソニー設立の目的。
ソニー好き人間としては、原本を見るのは3回目だが、創業して改めて見ると、新たな発見がある。
現在、グローバルカンパニーとなったSONY。 かつての勢いとワクワクさがないSONY。 新しい挑戦を続けるSONYは復活するのか? 盛田さんはかつて「数字を見て判断するのはダメな経営者だ」と言った。「数字を見れば結論は分かるのだから、技術がどうなるのか?今後のために必要な投資は何か?」というような数字にいま出ていないことについて正しい意思決定ができる知識・能力が大事だということだったと思う。
#itsasony
僕が以前勤めていた会社で言われていたこと。
『量が質を凌駕する。』
自分が「最高の質」と思っていても、圧倒的な量によって、その品質は超えられてしまう。そんなことだったと思う。
マシュマロ・チェレンジの結果はまさにその典型。 *マシュマロを使ったタワーの高さを競うゲームにおいて、”頭の良い大人が最高と思う計画を立てて作る”ものより、”何も考えずにただ作りまくり、失敗から学びちゃんレンジつづける幼稚園児の方が良い結果を出す”という本当の話。
で、話はSMAP。当然、ここで「SMAPは、質を凌駕した量」という意味です。
普通は業界のしがらみや常識などいろいろとある中で、紅白歌合戦で最後を飾る(=量を追うことが最高の結論)ということになりがち。
でも、既に量を究極的に達成しているSMAPだからこそ、量を追う意味はなくて「量なのか?質なのか?」を自分たちが本当にフリーハンドで選べたし、それを周りが認めてくれたのだと思う。
世界でiPhoneを売りまくったアップルが、世界でバイクと車を売りまくったHONDAが、全く新しいチャレンジ(品質を追い求める)ことができるのも、「量があるからこそ、自分たちがフリーハンドに量なのか?質なのか?選ぶことができる」のかな。
僕は今「質を追う結果、量がついてくる」試みをしている。その段階にいる。
いつか「後からついてくる量が爆発的になって、全く違う成長ステージ」にいくのかどうか。
「世界に一つだけの花」を聞きながら考えてみよう。 SMAP本当にありがとう♪ 本当に本当にありがとう♪