英語コンシェルジュのオンライン英会話の先生はほぼフィリピン人ですが、いろんな国に住んでいます。
・ニュージーランドでビジネス系の大学院に通っている先生。
・各国リゾートにて歌手として歌っていた経験があって、現在は南アフリカ在住。


・夫の仕事の関係でUAE(アラブ首長国連邦)に住む先生など。


先日、一人の先生が「ビザ発行の問題で滞在国に帰れない!」問題が発生しました。

僕自身、マレーシアに住んでいた際に、パスポート手続きがうまくいかず、
飛行機で日本に帰国する前日にやっとパスポート戻ってくるとか
最終的には、日本帰国の当日にパスポートがかえってきた時も!!

入国管理はまさに利権(人の人生を左右する決定力)だから、汚職とか一杯あるでしょう。
*日本も実際は同じく「警察・権力は全面的信じられるものではない」ですね。

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今回書きたいのは
多くの国で「国籍別にビザ要件を厳しく制限」しているということ。
トランプさんの「イスラム系の国の入国制限」について大きな批判がありましたが、詳細なビザ制限・条件は、国が恣意的に設定変更できるものです。
*昨今のインバウンド景気の背景は、「今までアジア各国からのビザ制限を大幅に撤廃したこと」で、日本に来たかった多くのアジア人が入国できるようになったということです。

各国でフィリピン人は労働者として受け入れられています。
ただし、フィリピン人のつける仕事は「家政婦」や「ガード」「清掃員」など限定、その前提で入国を認められることが多い。
そうすると、大概その国の中では「被差別的な階層」なんです。
だから、ビザの問題でも「不法に袖の下を求められる」こともあるかもしれないし「普通の生活の中でも”見下される”経験をすることも多い」と思います。

そういう状況の中で「ビザに何か問題がある」のは精神的につらいでしょうね。

そういうことを考えると、日本人は「リッチな国」だから
「多くの国で喜んで入国を受け入れてくれ」るし、差別されるような職種制限のビザもほとんどないでしょう。

【普通に海外旅行できる】っていうことが先人たちの多大なる努力の結果なんだと
改めて恵まれているなあと感じました。

*マレーシアでは「逆差別」というか、「日本人というだけで好意を持たれ尊敬される」状況でした….。