クリスマスカードや年賀状の時期ですね♪
我が家でも、各国の友達にクリスマスカードを送った。
Eさん家族は、マレーシアのコンドミニアム(マンション)お向かいさんで親しくしていた。今はシンガポールに。
次女のBestFriend S家族は、パキスタン出身イスラム教徒(国籍はカナダ)。
イギリスから移住してマレーシアで中華系マレー人と結婚し、無一文から成功し幸せな家族を築いている長女の友達JC家族。
僕が高校の時にホームステイにきて以来、約30年のお付き合いのD家族(彼らもイギリスからNZに移住)。ニュージーランドで中国政府系企業に勤めるそのお孫さん。
あと、オーストラリア人と結婚してブリスベン(オーストラリア)在住の親戚。
.....普通って何だろう?
国をまたいで仕事をし、生活する友達がいる。
「自分の年収は親しい友達の平均」という考えがあるらしい。年収でなく、考え方も当然友達に大きな影響を受ける。
日本人は経済的にはすぐ海外に行けるほど豊かなのに、国境を彼らのように軽く超えられないのは言葉の壁、思考・文化の壁などがあるからだ。
是非自分の子どもたちには、その壁を乗り越えてほしい。地球人としての教養を身に着けてもらいたい。
「せっかくの人生、この地球を縦横無尽に楽しむ」 子どもたちには、自立した力をもって、そういう人生を歩んでほしい。
英語コンシェルジュで伝えたい二つのこと。
”英語力”と”地球人としての教養”。
これは 自分の子どもに身に着けてほしいことでもあると再確認しました。